禁煙薬「バレニクリン」ファイザーが承認申請
2006.07.14(14:10)
■日経産業新聞7月14日号9面より禁煙薬 経口型を承認申請
ファイザー ニコチン含まず
米系ファイザーは、ニコチンを含まない新タイプの経口禁煙薬「バレニクリン」の製造販売承認を厚生労働省に申請したそうです。
■飲む禁煙薬は国内では初とのことなので、注目が集まります。
最近の「禁煙ブーム」にのって、販売の拡大が見込まれるとのこと。
■なお、バレニクリンは5月に米食品医薬品局(FDA)から承認を受けており、海外の臨床試験で、バレニクリンを12週間服用した結果、44%の患者が禁煙に成功しています。
タバコを吸った時にニコチンの作用をブロックする働きもあり、喫煙の満足感を抑える効果もあるとか。
■従来の禁煙治療薬は貼り薬などで、ニコチンを体内に補充し、これを徐々に減らすことによって禁煙を助けていましたが、バレニクリンは、ニコチンを含まず、代わりになる物質が受容体に直接作用する点が特徴だそうです。
おりしも、4月から禁煙治療が健康保険の対象になりましたし、この流れから行くと、新しい禁煙方法として、注目を集めそうです!
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